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2018/07/17

豪雨被害の避難所の簡易間仕切り(建築家伴茂氏の活動)

九州、四国、中国地方他で豪雨被害に合われた皆様に
お見舞い申し上げます。

何もお手伝いできないもどかしさを感じています。

そんな中朝日新聞デジタルの7月15日の記事に
建築家伴茂氏が避難所になっている体育館に簡易間仕切りを設置した。
という記事を見つけました。

何もできませんが情報を拡散することで
頑張っている方々のお役に立てればと思います。

taiikukan.jpg

材料はトイレットペーパーの芯のような紙の筒です。
太くて丈夫な紙の筒を組み合わせると柱と梁が出来上がります。
そこに白い布を下げて最低限のプライバシーを確保するものです。

長い時間設置するものではありませんが疲れ切った体と心を少しでも
休めることが出来ればという思いの間仕切りです。

どこか寝殿造りの几帳を連想させられます。

o0718048012635207753.jpg 

出典:https://ameblo.jp/ianok23/entry-11586581148.html


下の写真の黒いTシャツの方が伴さんです。

伴茂 

避難所の皆様が一日も早く元の暮らしに戻れますことを願っております。

以下記事の引用です。

朝日新聞デジタル20180715記事

 世界的建築家の坂茂(ばんしげる)さんらが14日、豪雨被害の避難所となっている岡山県倉敷市真備町の市立薗小学校を訪れ、避難者のプライバシー確保のため、再生紙の紙管と布で作った間仕切りを体育館に設置した。

【特集】西日本豪雨
 2004年の中越地震以降、坂さんは東日本大震災や熊本地震などの被災地を訪れ、支援してきた。代表を務めるNPO法人「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」のメンバーや学生ボランティアらと作業し、3時間足らずで、体育館にびっしりと白い「我が家」を築き上げた。

 この間仕切りは軽く、組み立てが簡単で、短時間で設置できる。使用後はリサイクルできる。坂さんは「建築のプロとして、住環境を良くするのは僕らの仕事だ。それを淡々とやっているだけ」と語った。避難者の女性(77)は「仕切りで見えなくなったおかげで、夜に寝やすい」と喜んでいた。(菅野みゆき)

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コメント

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建築家ならではですね

アイデア、想像力、そして行動力。素晴らしいですね。