2013/11/26

家事を楽にする住宅設計

「家事を楽にする住宅設計」と言うテーマで
考える機会が有りました。

間取り作りの立場から
①家事動線を短くすると言う方法が一番に考えられます。
②キッチンの有り方、物干室を作るなどの部屋の機能を考える事。
 キッチンを対面式にしないで横並びにするとか
 ダイニングキッチンにしてしまうとか、、、、
③便利な機器を取り入れる。
 全自動洗濯機など


 メガソフトのイエマガと言うサイトは沢山の情報が詰まっていて
 情報収集に向いています。
 http://iemaga.jp/special/madori/です。

④そして回答になっていないようですが一番大切だと思っているのが。
 自分の考え方をかえるという事です。
 「家事こそ人生そのもの」と言う考え方をすることです。

 美味しいものを食べている時には
 無条件で「ああ生きていて良かった」
 と感じることが出来ます。
 これほど自分の命を肯定できることは有りません。

 料理を夫婦で一緒にやって
 今回はこうしたけれど次のときはああしてみよう。
 などと話しながら食事をする時の満足感は
 仕事や遊びで得られるものよりも。
 しっとりと深みのある物に思えます。

 食事だけでなく、洗濯も掃除も綺麗になった、清潔になった
 と喜びを持ってやることを心がけます。

 仕事や遊びはいつか失うことが有ります。
 家事は生きている限り続くものです。
 それを楽しい生きがいにしてしまうと
 楽しみを失う事が有りません。
 家事は生きがい、そう考える事で
 避けて通りたい家事を楽しんで
 楽にすることが出来ます。
 一生楽しく過ごせる方法です。

住宅設計で家事を楽にできるのは極わずかな事です。
どんなに便利でも避けて通りたいと思っている限り
苦痛である事に変わりないです。
その思い自体を楽しい事と意識を変えてしまうことが必要です。

もちろん間取り作りは家事のことを
しっかりと考えなければなりません。
関連記事

スポンサーリンク

コメント

非公開コメント

今日は
とても良いご意見です。私は家事も勿論そうですが、特に食に付いては総合科学だと思っております。
世界経済から始まり、日本経済そして実際に自己の生活の及ぼす環境。念頭に置くべき問題が沢山あります。
料理は特に考えるべき問題ですね。計量も必要ですし、火力などの化学も必要ですし、栄養学も大事ですし、更に物資の供給と物価の問題。家計簿には簿記会計も入って来ますね。継続する精神衛生の問題も大事です。
とに角きりがありません。
家事を侮る男性がともするといますが、とても残念です。

相子様
こんばんは
コメント有難うございます。

>とても良いご意見です。

有難うございます。
住宅のブログで心がまえの問題を書くのは気がひけますが
どうしても伝えたい事でした。

>私は家事も勿論そうですが、特に食に付いては
>総合科学だと思っております。~とに角きりがありません。

そのとおりですね。
幸せに生活できるかどうかは料理を作るかどうか
だと言えると思います。

>家事を侮る男性がともするといますが、とても残念です。

男も定年後に燃え尽きないために是非家事の大切さに気付いてほしいです。
特に料理を作って食べる楽しみ、食べていただく喜びを知ってほしいです。
今では間取りを作って喜んでいただく事や
野菜を作って喜んでいただく事を差し置いて
最も大切な最も幸せな事です。