2011/09/24

住まいと家族(その1)

家作りは家族の関係作りです

子供を育てしつけ愛しむ場
夫婦が睦まじくお互いを尊重し成長させる場
高齢の親と寄り添い日日を積み重ねる場
家とはそんな場です

家の有り方を決めてゆく作業は
そこに住む人間関係を決めてゆく作業
にほかなりません

間取図作りは貴方の今後の生活をどうしていくか
人生設計そのものでもあります

何回かに分けて書いて行きたいとおもいます

まずは一番影響の大きい子供から

子供が学校から帰ってきたときに
家族と顔も合わさず気づかれないうちに
友達と二階の子供部屋になどというのは
最も避けなければならない形です

その子供室は親が集中して勉強をしてほしい
と望むのとは裏腹に
ゲームやインターネットに熱中する場所です
私の経験から間違いないとおもいます
またあなた自身の事を思い出せばお分かりだと
おもいます
子供は親と同じことをやります

勉強が出来て活発で運動も出来てと言う
うらやましい限りの子育てをした方の話では

子供は帰ってくるとダイニングテーブルに
ランドセルを投げ出し
そこで今日の出来事を話しながらおやつを食べ
そのまま宿題をやったり予習をしたり
今では珍しい4人の兄弟が一つのテーブルで
わいわい言いながら夕飯まで過ごすのが日常で
「部屋で勉強したら?」と言っても
「ここのほうが集中できるから}と中学2年位まで
そうしていたとの事でした

子供は母親のそばがもっとも落ち着き
安心感の中にはぐくまれるとのびのびと育つ
考えてみればわかることです

しかしいざ間取を作る時にはダイニングテーブル
のことやオープンキッチンのことはさておき
「子供室は6畳」と判で押したように言われます

まず子供をどう育てるか考えることを
お願いしたいとおもいます

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コメント

非公開コメント

こんばんは。
ブログへのコメントありがとうございました。
間取さんのブログをゆっくり読ませて頂きましたが、『あ~なるほどな』といろいろ考えさせられてしまいました。
こちらの記事もリビング階段を勧めるという意味だと思いますが、私は現状迷っています。
理由としては休日に子供の友達が遊びに来た時にリビングを通ると落ち着かない、もしくはリビングが遊び場になるのはちょっと・・・
というところです。
リビング階段のメリットもわかるのですが、実際にリビング階段にしての失敗談などもあるのでしょうか?

いきなりの質問で申し訳ありません(^^;)

そらいぬ様
コメント有難うございます。
リビング階段だけを取り上げて善悪の判断は出来ません。

家の断熱性が悪いとコールドドラフトに悩まされることに成ります。
高気密高断熱の仕様であれば
1、2階の温度差がなく寒冷地でも大丈夫のようです。

そのような前提の中で
後は家族の有り方を考える事で結論が出てくると思います。

>休日に子供の友達が遊びに来た時にリビングを通ると落ち着かない、もしくはリビングが遊び場になるのはちょっと・・・

まさしく家族のあり方の悩みですね。
部屋が分かれていても子供の友達が遊びに来れば落ち着く事は出来無いでしょう。
またリビングが子供たちの遊び場になることも仕方が無い
むしろその方が普通だと感じます。

監視するわけではないですが
どのような子供とどのように遊んでいるかを知ることは
子供との関係を築いていくのに貴重な情報だと感じます。

こんにちは、返信ありがとうございます。
現在計画ではオール電化、高気密高断熱、蓄熱暖房ですので温度差という面ではリビング階段でも問題はないかと考えています。
言葉足らずでした、申し訳ありません。

なるほど、確かにそうなのかもしれませんね。
どこにいようが落ち着かないし、どうやって遊んでいるのかが気になるのが親心ですかね。
自分が子供の頃に親がちょこちょこジュースやお菓子を持ってきてくれたのを思い出しました。
貴重な意見、ありがとうございます。

そらいぬ様
コメント有難うございます。
>自分が子供の頃に親がちょこちょこジュースやお菓子を持ってきてくれたのを思い出しました。

素敵な親御さんですね。
子育ては親にしてもらったように子供にする様です。
きっと素敵なご家庭になりますね。
楽しいおうちをイメージして
楽しい家づくりをなさってください。