2013/02/18

家相風水で殺されない法

「家相は迷信」そのように書いてきました。
そういう立場のものが家相の本を紹介するのもなんですが

家相でお悩みの方は私に相談するか(笑)
この本をお読みください。

家相本

現代家相研究家、小池康壽(こいけやすとし)さんの
「家相風水に殺されない法」です
アールズ出版¥1365-

現代家相研究家という肩書きがすごいですね。

この本の趣旨は
家相で言われている事の迷信の部分は信じることはない。

日照や風向きなど自然の働きに対しての
合理的な対応の仕方に関しての知恵としての家相は
現代の建築技術を勘案して取捨選択しながら
合理的に考えよう。

と言うものです。

これでは家相研究ではなく建築計画学の分野ですね。



私も鬼門にトイレが有ったり、玄関がある家など
設計してきて何の問題もないという経験をしています。

小池さんは住宅のセールスの体験の中から
またご自身の住まい作りの経験から
鬼門、正中線、四隅線、定方位家相に関しての
占い的なものは一切否定しています。

実際に鬼門に玄関が有るうちに住んだり
した事もあるようです。

あえて家相研究家と名乗るのは
家相と言う土俵の上でそれを否定する事によって
家相の呪縛に苦しむ方を救おうと言う意思
によるものと思います。




この本には、家相にまつわる人の心理の分析に
深い洞察が有ります。

「家相が悪い」という事を言う知人や同僚の妬む心。
それを引き出してしまう施主の姿勢。
家を立てることが出来る人はそれだけで妬みの対象となります
謙虚すぎる言動は聞く側にはいやみに成るという事。

また施工者から紹介される家相占い師などは
業者の都合を優先して考える。

などなど現場経験の豊富な方ならでは
と感心いたします。




図書館にも置いてあると思います。
千葉県の場合県内のどこかの図書館に蔵書が有る場合
最寄の図書館を通じて貸し出ししてもらえます。
(全国共通ですよね?)

買って読むほどの本ではないと言っているわけではありません。
誤解の無い様お願いいたします。
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