2013/01/28

建築士は先生?

明治時代に海外で西洋建築を学んできた建築家は
西洋建築の意匠設計、構造設計、施工方法まで学んできて
施主や現場の監督や職人にまで事細かく指導しました。
また多くは大学で教鞭をとっていました。

東京駅の修復工事のニュースなどを見ると
明治時代に高度な設計と施工がされたことを感じます。
西洋建築に関して知識を持っている人が少ない中で
建築を設計して工事の監理、施工方法の指導までした方は
先生と言われてしかるべきだと思います。

その頃に建築家を先生と言う慣わしが出来て
それがそのまま今日に至っていると思います。

現在一級建築士は約30万人ほどいるそうですが
きちんとした統計データが無いので分からないそうです。
その内容のことを言える立場に無いので言いません。

大分長く生きてきましたので
子育て世代の皆さんからすれば先には生まれていますが
ただ自分自身が先生と呼ばれるのには違和感を感じます。
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コメント

非公開コメント

私も、「先生」と呼ばれるのは苦手です。^^;
特に同業者や他士業者にそう呼ばれるのは、
ちょっと変な感じがしています。

お客さんにとっては、頼れる「先生」になれるよう、
精一杯努力していきたいと思います。

くるぶし様

コメント有難うございます

>特に同業者や他士業者にそう呼ばれるのは、
>ちょっと変な感じがしています。

あ、それは最悪ですね。

>お客さんにとっては、頼れる「先生」になれるよう、
>精一杯努力していきたいと思います。

自然に先生と言いたくなる様な人がいますね
そういえばふくやま先生もそんな方ですね。

今日は 私も人に教える立場にいますが、矢張り抵抗がありますね。ですが特にそれを口に出して断るのも角が立ちますので、さり気無くしております。知人に先生と言ったら罰金1000円と言う人がいますが、返って強調しているようで、嫌らしさを感じます。
下記のアドレスは私の親しい方の祖父の建てた家のことです。
建築家でもあり、教師もしました。そして自宅も建て、それは貴重な物として保存されています。
どうも茂原にご関係があるようですね。
http://aikoqipao.blog47.fc2.com/blog-entry-582.html

相子様
コメント有難うございます。
返信が遅くなってゴメンナサイ。
先生と言う言葉が自然に出てくる方がいらっしゃいます。
人生に対する姿勢や洞察の深さなどが尊敬に値する場合でしょうか。

肩書きや資格だけで先生と言うのは納まりが悪いですが、
相子様が先生と呼ばれるのは自然で当たり前な事です。
諦めてください。


「滋賀重列旧邸」の記事大変勉強になりました。
中産階級が戸建て住宅を所有して住むという文化が
どのようにして起こってきたのかという事は不勉強で
知らないでいました。

茂原でいただいたご縁ありがたく感謝しております。