2012/11/03

良い住まいは間取りが美しい

対馬ひのきさんのブログのながさきの森林(もり)に面白い記事が有りました。

長崎県のハウステンボスで開催中(29日まで)の「全国和牛能力共進会」において、
長崎県の牛が「肉牛の部」8区で、初の日本一に輝きました


と言う記事です
その中に

因みに、4区「繁殖雌牛群」の審査項目に「顔の品位」というのがある。
「品位を欠く」から「品位に富む」までの5段階評価を行うそうです。
雌牛は、やはり美人美牛でなくては・・・ということ?


食肉用の牛の審査に姿や顔の美しさ「品位」と言う項目が有るということです。

始めは?と感じましたが
良いものは姿形、顔が良い「品位に富む」
というのはどのような事にも当て嵌まることなのだろうと感じました。

若い頃プランを上司に見せると
「詳しく見るまでも無い、良いプランはきれいなんだ」
と言われ、ムカッときたことを思い出します。

牛も肥満であったりやせすぎだったりすれば
人相(牛相)が悪くなってくるのでしょう。

間取りも
室の大きさプロポーションがしっかりしていて
全体がバランスよくまとまっている
無理が無く、無駄もない事が重要です。
そのようなことが全体としてまとまると
美しく品位に富むと感じられます。

また目鼻立ちが完璧に整った美人ではないけれど
個性的な魅力を感じる美人も居ます。

住まい作りは住む人の個性や好みに合わせるものです。
どこか住まい手の個性を表現するような個性的な魅力の感じられる中で
品位に富んだものでありたいと思います。
関連記事

コメント

非公開コメント

個性的な魅力の感じられる品位。何の世界においても、
これってものすごく難しいことだと思います。

ただ美しいものは意外と多くあるんですよね。

それに血液を通わせ温もりを与えることって大変です。

そんな住まい作り、素敵ですね~。^^

くるぶし様
コメント有難うございます

>個性的な魅力の感じられる品位。何の世界においても、
>これってものすごく難しいことだと思います。

間取り図を作る上においては「品位に富む」ものにしたいと努めています。
しかし住まい手は間取りの段階での「品位」と言うのは
理解出来ないと思います。

そして様々な要求、それも相矛盾するような要求を抱えています。

そういった中でプロの目から見ての良い間取りを提案して
要求と間取りとのギャップを住まい手に納得してもらう事が必要です。

時としてネットを通じての意思の疎通に歯がゆさを感じます。