2012/08/24

切り戻しと減築

先日は朝からマリーゴールドの切り戻しをしました。
伸びきった枝を先端から1/3~1/2ほど切り戻します。
005_320.jpg
006_320.jpg



真夏の強い日照に支えられて大きく育った枝も
これから日差しが弱くなるに連れその体を
維持してゆくのが大変です。

伸びきったこの時期にばっさり切り戻すことで
晩秋まで花が楽しめます。
(たぶん、、、)




住宅にもこのような考え方が必要なケースもあると思います。


子育ての頃は子供室が必要でしたが
子供が巣立ってほとんど2階を使わなくなった。
と言うような場合、思い切って2階建てを平屋にしてしまうことも
考えられます。
これを「増築」の反対「減築」と言うようです。

増築する時には
子供が「自分の部屋がほしい」と突き上げてきますし
自分自身も元気がありますので「よしゃ」と
増築に踏み切れます。



広いままにしておけば子供の荷物も置いておけるし
片付けるのも大変だし、、、
お金も掛かるし、、、
と、、、やらない理由は沢山出てきます。

減築の積極的な理由は
耐震性の向上です。
地震力は自重に比例して掛かってきますので
総二階が平屋になっただけで地震による外力が
大きく軽減されます。

そして同時に防火性能や耐震性能や断熱性能を向上させ
バリアフリー化しておくことで
安全で快適な終の棲家となります。
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コメント

非公開コメント

減築!
考えたこともなかったです。
目からウロコでした。
ちゃんとメリットもあるのですね。
とても勉強になります。
ありがとうございます(*^▽^*)

翠様
コメント有難うございます

減築に関しての実績が無いもので
いまいち歯切れが悪いのですが、、、

ある程度の年齢になって
子孫にごみの片付けをさせるのも
かわいそうだと思う様であれば

片付け物と一緒にバッサリとやってしまうのもいいかなと思います。

増築⇔減築似を親族宅で体感

管理人様の談:耐震性向上メリットには気付きませんでした。
素人考えでは増築と同じで、バランス良く建築した家を減築しても弱くなるのでは?でした。

田舎の親族宅が増築と言いますか、建物を「土間の上に簡単な廊下で」つなぐ感じにして、広げていました。
後に、つないだ部分を部屋らしく改築していました。

そして、昨年、前から有った古い家を壊し、増築した部分を少しバリアフリーにしました。
旧宅(築約40年位?)の玄関が南側だったのが東側(築約20年)になりました。

☆管理人様コメントの「2階部分の減築」を探して見てみたいです。

うたって・ゴー様

コメント有難うございます

>「2階部分の減築」を探して見てみたいです。

是非探してみてください。

行政書士は取扱う事のできる業務の範囲が
広いといわれます。
年数を経てゆくと、
仕事の範囲もマリーゴールドの枝のように
広がってゆくのでしょう。
そこで、ある時点において、
自らの業務見直し(枝を切るように)が
必要になると思います。
業務を広げてゆくと、それら全ての法改正などを
チェックするのが大変になったります。
そこで、
業務見直しで専門性を打ち出したりして、
事務所経営の向上(減築による耐震性向上のように)をはかることが重要になるのかな、と
間取様の記事を拝読して考えています。

>自らの業務見直し(枝を切るように)が
>必要になると思います。

業務内容の切り詰めというのは
切ない話ですね。

専門性という事が出てくるのは
そういう理由からなのですね。

将来のためにいろいろ役に立つ情報が満載デスネ(*゚▽゚*)

みおん様
コメント有難うございます

>将来のためにいろいろ役に立つ情報が満載デスネ

そう有りたいと思っております。

そして本当に伝えたい事は
みおん様のブログの
四国八十八ケ所巡りの記事にある

(お参りする時には)
>『もう願いが叶ったときの、
>安心感、満足感に心を満たしながら
>感謝するところから入るんです』

と共通することです。

すなわち、住まい作りを通して
新居での楽しい生活のビジョンを明確にして
そのビジョンに沿った住まいづくりをする。

その考え方を伝える事です。

それは住まい作りに限らず生きる事の全てに通じる事だと思っています。