2012/08/14

住宅用地の購入前に

これから家を建てようとしている方で
土地もこれから購入したいと言う方もいらっしゃいます。

既に住宅地として開発されて分譲された土地の場合は
そこに家を建てることが出来ないと言うようなことは少ないと思います。

しかし開発されていない土地には
「買ったけれど建てられない」というケースがあります。
何度かそのような経験をしましたので
そのあたりのことを書いて見ます。


開発されていない土地には
さまざまな法律が掛かっていたり
住むための条件が満たされていないなど
よく調べておかなければならないことがあります。

例えば
・用途地域、市街化調整区域などのからみで建築できないとか
・給水排水のインフラが無く本管を延長するとなると莫大な経費が掛かるとか
・農地転用など手続きに時間と金が掛かるとか
・遺跡が出るので調査が必要とか
などの問題が潜んでいる可能性があります

これらは市役所の建築指導課に行って聞けば親切に対応してくれますので
ぜひ確認されることをお勧めします
難しいことは聞かないで
「この土地を買って家を建てたいのですが、家は建てられますか?
どういった法律が掛かってどのような手続きが必要ですか?」
というようなオープンな問いかけが良いと思います。

都市計画課や土木課やさまざまなところに行かされるかもしれませんが
一生住む土地を知ることができますので
面倒がらずに楽しみながら回ると良いでしょう。

そしてざっくばらんに職員と会話して
敷地周辺で生活するとしたらどんなか聞いてみることが大切です。

例えば
・飛行機騒音があるとか
・牛や鶏の施設があってにおいがするとか
・観光地に近く週末には道路の渋滞が激しいとか
こちらから心を開いてゆくと親切にいろいろ教えてくれる人に
出会えるものです。

時間があったら図書館でその町の歴史など調べてみるのも楽しいですね

また市の案内パンフレットや公共施設の案内地図など
もらっておくと便利です。
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コメント

非公開コメント

こんにちは。
市街化調整区域の開発許可などは細かな条件や地域の事情など本当に難しいですね。
そのような場合でも、餅は餅屋で信頼できる不動産業者の存在は頼りになります。
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ふくやま様
こんばんは
コメント有難うございます

>餅は餅屋で信頼できる不動産業者の存在は頼りになります。

おっしゃるとおりですね
不動産の仲介手数料と言うのは
他の士業の方が汗水たらしてもなかなか請求できないのに
べらぼうに高い気がしますが
大きなリスクが隠れていることを考えると
まあそんなものかなと思います
ぜひ”信頼できる”方を選びたいですね

地震の問題も類似です。

管理人様。
わたくしは地元へ戻るリストラ退職前から、欄コメントにも有りましたが、懇意な老舗不動産に依頼していました。

☆戸建かマンションかは、その段階では限定していませんでした。
元々、電気・建設・土木は好きで、用途地域による騒音レベルの違いや、建物の高さ制限。
また図面を手に入れたり、前に何が有った場所?
周辺と比べて異常に安価な物件には何か有るか調べたりしました。

近隣問題は、逆に戸建の方が多いと感じています。
老朽マンションでは、基本的に上下左右さえ良なら、何とかなります。
自宅は上階が自分勝手な感覚の持ち主です。
しかし先の、騒音・振動等・全て足元は固めているので言われても気にしていません。
その家の深夜の(修理したら直る)ドア騒音とか、他の区分所有者から聞かれたりします。

長くなりごめんなさい。

うたって・ゴー様

重ねてのコメント有難うございます。

不動産選びは最終的には
ご本人の情報収集能力と物・人を見る目と判断力ですね。