2015/12/21

スクワット

こんにちは間取り・家作りボランティアの間取作造です。

「光陰矢のごとし」早い物です。
ついこのあいだ「あけましておめでとう」といった気がしますが、もう今年も10日ほど。

特記すべきが無いことは幸せなことです。

最近筋トレに励んでいます。

「お預けスクワット」と呼んでいます。
朝昼晩の三回の食事の前に50回ずつ。10時と3時のお茶の時に30回ずつ。
バランスを崩さないようにテーブルの端に手を触れながら
イチ、ハイ、ニー、ハイ、と50まで。
始めは椅子にお尻が付く程度の深さでやっていましたが
最近は物足りなくなって
椅子をどかしてフルスクワットでやっています。

ほんの2~3分の事ですが体の調子が良くなっています。

・おなかが凹んだ
・寒さに強くなった
・夜中にトイレに行かなくなった

等の効果を感じています。

やり方には沢山の情報がありますが参考までに。
http://matome.naver.jp/odai/2134682714158177601
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2015/12/28

15パズル

こんにちは間取り・家作りボランティアの間取作造です。

セカンドオピニオンの間取り作りをしていて「16を抜いていない解けない15パズルだ」と思うことがあります。
下の画像のような15ピースの数字をスライドして順番に並べ替えるゲームを15パズルと言うそうです。
縦横16マスのうち1マスを外して15のピースを一つづつ動かせるようにして遊びます。
16こめを外さないと全く動かせないのでゲームになりません。

15パズル

住宅は一生に一度の大きな買い物ですからあれもこれもと取り入れたいことが沢山あることは当たり前です。
それを全部生かす様に考えると原案通りになってセカンドオピニオンに成らないことになったりりします。

こんな時には要求事項が必要かどうかもう一度検討しなおすことをお勧めします。

若い頃上司に「原点に戻って考えろ」と言われました。
その頃は良く解らない事を言うな~と思っていましたが
建物に要求される機能を満足すればこだわっている要素を手放しても
小さなスペースやしつらいで十分だと言うこともあります。

例えば良くある「リビングに隣接して和室が欲しい」と言う場合
4.5~6帖の囲われた部屋でなく2~3帖の畳コーナーにするとか
フローリングにマットを敷くだけで十分機能するなどと言うことがあります。

また書斎部屋をやめてリビングや寝室の一部に書斎コーナーを設ける方法は
よく使う方法です。

このように「使い方を満足して要素を減らす」事を考えると16番目のピースが外れて
建築の自由度が増してよい建築になることが有ります。
このことが「原点に戻って考える」ことかも知れません。
2015/12/29

「良い建築」とは

こんにちは間取り・家作りボランティアの間取作造です。

昨日の記事に「良い建築」と言う言葉を使いました。
「良い建築って何?」と言う声が聞こえます。

良い建築の条件は「美、用、強」で「美くしく、機能的で、強度があること」です。
そして住宅の場合にはさらに「心地よいこと、豊かであること」ということも条件に加えられます。

40年以上前に習ったことですが今も変っていないと思います。
当たり前だからです。
この当たり前を実現することのなんと難しいことか、、、

部屋を無理に詰め込んだ間取りは往々にしてこの条件を満足しません。
本来であれば四角い整形の部屋でありたいのに階段や収納などが凸になって不整形にります。
モジュールから外れてさらに上下の壁がずれていたりすると
美しくない上に構造的にも不安定でコストUPになったりします。

このような「良い建築」の条件を満たさない建物の多くは
敷地や法律的な制約の厳しさから来る物であることもあります。

しかしながら悪条件のなかで建てられた名建築も少なくありません。
それらの多くは建築家の自邸で個性的な住まい方を提案した物でした。
画像は東孝光さんの「塔の家」です。

塔の家

究極の条件の中でそこで生きることを根本から構築したことで成り立った住宅です。

狭小、変形敷地で「良い建築」の条件を満たすためには
敷地の持つ限界を理解した上でそこに成り立つ「良い建築」の中で
どのように住みこなすかを考えることも必要です。