2013/08/08

雨が降りません

残暑お見舞い申し上げます。
また大雨で災害にあわれた皆さんにお見舞い申し上げます。

どういうわけかここ数日管理画面に入ることが出来ませんでした。
そのためただでさえ飛び飛びの更新が長い間出来ませんでした。
お越しいただいて空振りになってしまった皆さん
ごめんなさい。



全国各地に大雨による被害が出ている中
九十九里地方はここしばらく雨がほとんど降っていません。
おとといも天気予報では曇りのち雨。
千葉市あたりでは降ったようですがこちらは降りませんでした。



菜園のカボチャも干上がっています。

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旱魃に対しての我が家の最終兵器がこれ
大きなヒシャクと土方バケツ。
そして命の綱の家の前の広瀬川=仙台のあの有名な広瀬川と同じ名前ですが
幅5mほどの農業用水路です。

海から1.5kmで潮の干満で水位が変わります。
塩分はそれほど濃く無い様で色々なものに実験しても大丈夫でした。

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3.6㍑も入るヒシャクでの作業は
わき腹を引き締めたり体幹を鍛えるのに適します。
また11㍑のバケツは腕力や握力を鍛えるのに適しています。
負け惜しみでも積極的に評価できる事に焦点を当てて
雨が降るまで毎日続けます。

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2013/08/12

4LDK南入りの家

和室付きLDK+寝室+子供室2のスタンダードな構成です。
南北に長い敷地で南入りのケースです。
南入りは日照的にはよいのですが
悩ましいところは玄関が南に来るため
LDKの日照をどこか諦めなければならない所です。
今回の場合東からの日照が期待できるので
居間の採光を東側からとしました。
人が集まって食事をするスペースを大切にしています。

130812南入り0-1

コスト等の制約が少なければ階段を上がった正面に
1坪ほどの吹き抜けが有るとよいのですが、、、
住まい手の価値観で部屋を狭くしてでも吹き抜けを設けて
家族の一体感を選択することも出来ます。

130812南入り0-2

住まい手に多様な選択肢を提案するのも設計者に課せられた
ものだと感じます。

2013/08/25

ワッシー邸竣工写真(1)

嬉しいお便りが届きました。
フリープランニングで間取り作りのお手伝いをさせていただいた
ワッシー様から竣工写真をお送りいただきました。

ネットを通じて間取り図作りやアドバイスをさせていただくと言うシステムでは
出来上がったお住まいを目にすることはありませんでした。

引渡し前の検査をどのようにするかについてお問い合わせいただいたときに
もし写真をいただけたらとお願いしていました。
その願いに答えてくださいました。

まずは外観です。
南北に細長い北側道路の敷地でどのように間取りを作るかがテーマでした。

ネット経由での作業やアドバイスの場合
デザインに関しては住まい手の感性によるところが大きく
工務店さんの協力も大事です。

今回のケースでは住まい手の熱意と工務店さんの熱意が
上手く高めあった結果を感じます。

住まいは住まい手の人柄を表わすところがあります。
虚飾を排した端正なたたずまいに好感を持ちます。
2階にリズミカルに並んでいる縦長の窓がポイントです。

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2013/08/26

ワッシー邸竣工写真(2)

間取り作りに当たって最も時間を掛けたのが階段です。
住宅の間取りは階段がポイントです。

家族のコミュニケーションのためにリビング階段を推奨しています。
リビング階段の問題点は冬のコールドドラフトです。
2階の窓や屋根で冷やされた空気が階段を伝って降りてきて
足元を冷やすと言う現象です。

今回の場合比較的温暖な地域である事。
ある程度の断熱性能を確保できる。
と言う判断で強くお勧めしました。

写真の中央奥に階段が有り吹き抜け空間から光が落ちてきます。
この「抜け」が有るか否かでこのリビングの開放感が大きく変わります。

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階段は1階から2階そしてロフトへと3階分の高さがあります。
暖房していないロフトの冷気はコールドドラフトの原因になります。
そこで2階部分で階段の冷気を遮断するようにします。
普段は開け放しておいて、寒い時期だけに階段を区画できるように考えました。
あまり圧迫感の無いお洒落な間仕切りになりました。
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2013/08/27

ワッシー邸竣工写真(3)

住まいで大切にしなければならないもの、それは家族の団欒です。
ここにダイニングテーブルがセットされて明るく楽しい団欒が営まれます。
目いっぱいオープンにしたキッチンは
家事と団欒が一体に営まれる様に考えられています。
三つ並んだ窓の下のカウンターは
お子様が宿題をやったり奥様が家計簿をつけたり
ご主人がネット検索をしたり多目的に使えるカウンターで
家族のよりどころとなります。

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ガス台の背面の壁にはこだわりのモザイクタイル。
カウンター下にも小さなニッチ。
生活を楽しむ事が出来る住まいになっていますね。

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住まいは住まい手のものであること。
その人らしく生きるために必要な装置や室礼が出来る事が大事だと思います。