2020/12/31

はじめに

フリープランニングにおこしいただきましてありがとうございます。
間取り、住まい作りのお悩み解決のためのブログです。
建築設計事務所勤務や自営で住宅を沢山手がけてまいりました。
敷地の状況とご家族の希望をお聞きしてオリジナルの間取り図を作ります。
作業の流れ」をお読みの上、下のメールフォームからご連絡ください。
間取り図完成後も身近な相談相手として連絡お問い合わせください。
お名前はニックネームで結構です。24時間以内にご連絡いたします。
間取りのセカンドオピニオンをご希望の方は「間取りのセカンドオピニオン
をお読みください。 
尚、同様のサービスをココナラでもやっております。
ココナラのURLは下記になります。








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2017/11/09

片づけやすい家(その1)

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悲しい間取り


フルタイムの共働きでしっかり者のBTさん
間取りのリクエストもポイントを抑えた内容です。
そのBTさんのメールでとても気になることが有りました。

「私は片付けが苦手です。」ときっぱり宣言されてしまったのです。
工務店さんの間取り図を見ると確かに
この家では片付かないだろうと思えるものでした。

悲しいリクエスト


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間取り作りの作業中にずっとこのことが頭を支配していました。
「LDKは一部屋にしてキッチンから見渡せるようにしたい」
と言われる事が多いのですが
「キッチンがリビングから見えないように」
というリクエストです。この言葉から
「私には家を片付いた状態にする能力がない(-_-;)」という
悲しい思いが伝わってきます。
工務店さんの図面はその悲しいリクエストを
そのまま現していたのです。間取りとは恐ろしいものです。

そのリクエスト通りに間取りを作るのが
苦しくて悲しくてたまりませんでした。

理想の間取りへ


嫌われるかもしれないと思いながら
オープンな爽やかな間取りを作りました。
私にはそのようにしかできませんでした。
そしてその案に下の文章を付けてお送りしました。

この家作りを契機に「片付けが苦手」を解消していただけると
信じています。
下のプロセスでそれが可能になると思います。
1、決心する事
2、宣言する事
3、習慣化する事
4、家族のルールを作り家族を巻き込む事
どこかの成功哲学の受け売りですが、、、
特に家族のルールに関しては唐突な話ではなく
新しい家になったのだからという大義名分が有りますので
有効だと思います。

「片付けが苦手」が理由で理想の家から後退することがない様に
していただきたいと思います。

すると、、、

嬉しい宣言


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今回のお家作りをきっかけに、片付けの問題から
卒業できるようにしたいと私も考えております。
それには家族の協力が不可欠ですね、
家族で一緒にルールを決めようと思います。
お家作りは家族の生活そのものを考え直す良い機会になりますね。

最高のお返事に嬉しくて心が震えました。
良い家作りに、素晴らしい間取りにしたいと思っています。

お家作りは家族の生活そのものを考え直す良い機会になりますね!!
沢山の方にシェアしたい言葉です。
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2017/10/20

間取りのセカンドオピニオン

福笑い 

〇間取りのセカンドピニオン2つのケース

間取りのセカンドピニオンのご依頼には
1、工務店さんやハウスメーカーの間取りが納得いかないので
 アドバイスが欲しい。
2、工務店さんやハウスメーカーと打ち合わせして自分なりには
 良いと思うがアドバイスが欲しい。
という2つのケースが有ります。

〇元設計に納得いかない場合

「間取りに納得がいかない」という場合は
新しい間取りを提案しても受け入れられやすいです。
当たり前ですね。

〇元設計に納得している場合

難しいのは「ご自分では納得している」というケースです。
このような時には
余り問題がなければ良いな~と思いながらファイルを開きます。
この場合でもご希望の内容と図面が一致していないことが少なくありません。
一生をかける大きな買い物ですから。
「合理性」が高く
「家事動線がスムーズな家」で
「自然光を生かす」
そんなことがご希望なのは当然と言えば当然です。

お客様としては
元設計にほんの少し手を加えるような変更で
「専門家が太鼓判を押した」保証が欲しいのだと思います。
お気持ちよく理解できます。
それが出来ると良いのですが、、、、

困ってしまうのは
「キッチンが1階の真ん中にあり、日中でも照明の点灯が必要です。
2階に上がって行くのにもこの部分が暗いので
ほとんど一日中照明の点灯が必要になるかも知れません。」
というようなケースです。
そこに目をつぶって良い間取りですと言えば
完成後に恨まれるだろうし、、、
本当のことを伝えてすんなりと受け入れられるかどうか、、、

本当のことを伝えるしかないのですが悩ましいものです。

〇間取りの破たん

「間取りが上手く行っている」のは
福笑いの正解(?)が目や鼻や口があるべきところにある
のと同じように
各部屋が在るべきところに有って
その繋がりが良いことが必要です。

「間取りが破綻している」のはその逆で
1、各部屋があるべきところに無い
2、つながりが悪い
等に問題があります。
福笑いでは笑いが取れますが
間取りでは泣きを見ることになります。

〇破綻した間取りの対策

破綻した間取りのセカンドオピニオンは
元設計の部屋の位置をバラバラにして組み替える
という大手術になります。

セカンドオピニオンをご依頼くださる場合
このようなことが起こりうることを頭の片隅に
置いてご依頼くださると助かります。

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2017/10/19

西に台所を置くのは凶?

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「西に台所を置くのは凶」
という家相の言葉が有ります。 

家相ができた時代を考えてみましょう。

上下水道が無く冷蔵庫のない時代の話です。

上下水道がない?
想像ができませんね。
台所の水はどうしていたのでしょうか?
水利が良くて井戸が近くにあれば
そこから木の桶で汲んできて使うか
台所に水瓶が有ってそこにためて置くか、、、
その水を飲んだり調理をしたりしていたのです。


水だけではありません冷蔵庫がない!
これも想像もできませんね。
食べきれなかったものを明日まで取っておく。
冬だったら何とか可能でしょう。
夏だったら、、、場合によってはえらいことになります。

でもそういう時代が有ったのです。
そういう時代に「家相」ができたのです。

水道も冷蔵庫もない時代に
西日が強く当たる西側にあえて台所を作る人が
いるでしょうか?

「家相」の一部は作られた時代にはある程度の合理性があった。
そう考えられる物が有ります。
その仕組みも知らずに
上下水道があって、冷蔵庫がある時代に
昔作られた「家相」の言葉のみを取り上げて
振り回している人がいるのは不思議なことです。

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2017/09/01

防災の日

9月1日は防災の日です。

1923年(大正12)9月1日十数万人の死傷者を出した関東大震災と
農家の厄日の二百十日にちなんで1960年(昭和35)に設定されました。

まさに今、台風15号が小笠原列島で猛威を振るっています。
小笠原では50年に一度の雨量を記録したようです。

日本の暦の二百十日との関係は分かりませんが
アメリカでもハリケーン、ハービーが大暴れでした。
テキサス州では500年に一度の雨量を記録しました
総降雨量1350mmというものすごい雨量です。

一桁下の135mmでも大変な大雨です。
まさに想像を絶するという言葉がふさわしく
年々激しくなる気候に不安を感じます。


各地で防災訓練が行われています。
防災に対する意識を高く持つ必要性を感じます。

フリープランニングでは間取り作りのご依頼を受けた場合には
ネット上で調査できる範囲で
敷地に関しての
地盤の揺れやすさ、洪水のリスク、高潮や津波のリスク
などの調査を行います。

洪水や高潮のリスクのある敷地では
1階の床高を高くするようにします。
1階の腰までコンクリートを立ち上げ
出入り口に防潮堤を設けるなどの提案を
行ったケースもありました。

地震の揺れやすさの数値が大きい敷地に対しては
免振工法を提案することも有ります。
敷地選定を含めてのご相談があった時には
直下に断層があることをお知らせしたところ
別な敷地に変更されました。

家作りでも防災の意識を高く持つことが必要だと思います。



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